みなさん、ごきげんよう。
ゲーム実況やってるさぼPと申します。
今回お送りするのは、
今日、ニコ生でやったファミコンのドラえもんRTAに関する記事です。
まず、ラップタイムを取得するために使わせていただいてるソフト
「Autosplit Helper」略して「ASH」の設定から。
このアプリは、タイムアタッカー御用達のタイム計測ソフト
「LiveSplit」のラップタイムを、
画像判定などで自動的に取ってくれるという優れものです。
(それぞれのソフトに関する詳細や入手方法は検索などでお調べください)
ドラえもんに関しては 実はラップタイムの設定は終わっていました。
ただ、それはOBSの画像をそのまま取り込んでしまっていたので、
例えばOBSのウィンドウサイズが変わるだけでも機能しなくなってしまいます。
なので、そこに左右されない「ウィンドウプロジェクター」を表示し、
そこの画像を取得するように変更しようということで、
設定のために時計を回さずにプレイしました。
ウィンドウプロジェクターの出し方は、
「ソース」の中の画面を出したい要素で右クリックし、
「ウィンドウプロジェクター(ソース)」を選びます。
この方法に行き着くまでに、OBSの多重起動など紆余曲折ありました。
配信の中でも言いましたが、
手動でラップタイムを取っているRTA走者の方々は本当に信じられないというか、
尊敬に値するというか、一体どうやってるんですか?
僕は本当に忘れっぽいというか、ラップを刻むことができなくて、
しかもラップタイムというのは1つ忘れると破綻することが多いので、
このASHを知るまでは、ガチでラップを取るということを諦めていました。
僕と同じようにラップ取るの苦手という方にはおすすめのソフトです。
そして、ラップを取るのが苦手というのは
今回のラップ画像取得の時にも遺憾なく発揮され、
1面をクリアしたのに画像取得を忘れて、
もう1回1面から、というハメにもなりました。
1度設定さえできてしまえば、こういう苦労ともおさらばです。
設定する中でASHの表の行が削除できない、という流れになりました。
これはだいぶん長く悩んでいましたが、
どうやらアプデで治る、ということをコメントで教えていただき、
ものすごくスッキリしました。
この場を借りて改めてありがとうございました。
中で言っていた「さぼゲーランキング」は、
実現に向けて動き出したいと思います。
内容は専用の記事なりページなりを作ってお知らせすることになるとは思いますが、
色々なゲームをやって、僕の配信の中での順位を付けようという試みです。
ということで、今回の配信の主な内容は
ドラえもんRTAのラップを自動で取るための設定に大半を使ったという感じでした。
設定は無事に終わりましたから、
これからは、今まで以上に気軽にドラRTAに挑戦していこうと思います。
そして、他のゲームの設定作りもしなくてはいけないですね。